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宇田荻邨の描いた春の逸品

今週末からいよいよ3月。
初旬から中旬にかけては全国的に気温が上がり春の陽気だそうです。
そうなると、櫻の開花も待ち遠しい気持ちになります。

 画 : 宇田 荻邨 「吉野山」 額装

宇田荻邨 吉野山


関西でも有数の桜の名所、奈良県吉野を描いた。
春の陽気に誘われて二羽の番の鳥が画面を賑やかに
している春らしい、一作。

荻邨(うだてきそん)は三重県松坂市に生まれ その後、
京都にうつり、 日本画家の菊池契月に師事した。
京都市立絵画専門学校別科に学び帝展で活躍した後、
日展の運営にも参加。晩年には勲三等瑞宝章を受章。

三重県立美術館やイオンの岡田財団に多数の代表作が
収蔵されています。

新規額装済みの名作をぜひご覧下さい。

http://www.hyougen.jp/artist/uda_tekison
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お久しぶりの画廊の花です。

前日の雨模様から一転
本日は晴天なり

立冬が過ぎたのに、まだまだ薄手のジャケット一枚ぐらいで
一日を過ごせるのも、良いのか悪いのか…≪はぁ~≫

今年の冬はエルニーニョの影響で暖冬だと
ニュースにもなっていたし

そろそ木枯らし一号の声が聞こえても
いい頃なのになぁ~っと想いに耽っていても
時間はお構いなしに過ぎていきます。

さて、今週の『画廊の花』は
“黒ほおずきと杜鵑”です。

壁に掛かった竹籠から
ニュッキっと伸びた黒ほおずき!!
動きがあり過ぎて、少し不気味
ですが、これぐらい自己主張するのも大事かな?


黒ほおずき

もう、うんざりです。

今年の夏は猛暑です。と言われていましたが、
夏がいつから始まったのかわからないほど
ず~っと膨大な熱量の中にいる感じ。

夏が暑いのは承知しておりますが、
それにしても、もういい加減うんざりです。

口を開くとブツブツと暑さに対する恨み節ばかり
天気予報も聞きたくないっ!
大暑真っ只中から早く抜け出したい!!云々

暦の上では8月7日が“立秋”となるわけですが
まだまだこの先、暑さとの闘いが長くなりそうです。

さて、『画廊の花』は待宵草(マツヨイクサ)をご紹介します。

原産国:南米チリ
現在は各地で見られる帰化植物
季語は夏

宵とは、日が暮れてからまだ間もない時
そのころを待って開花するので
待宵草と呼ばれているそうです。
竹久夢二の有名な歌には宵待草と読まれています。

開花時間が短い儚げな花です。
今回は月明かりに照らされて咲く花をイメージしてみました。


額装をリフォーム 部屋の雰囲気が・・・♪

額装 かえたら  部屋が明るく 



絵を引き立てる 額装
デザイン変更はいつも悩みます。
和風 にするか 近代的な シルバーメタリック風 
今回は 絵柄の雰囲気に合わせて 
和風の感じで作りたいと思います。

リフォーム前の額は 外の枠に黒いあしらえが・・・
これでは暗い感じなので 鮮やかな金色で木枠も少し薄く

枠の色を~何色~にするか ~内枠の色~の濃さ?
布を貼りますが 金襴?無地の布?模様のある布?
などなど悩みは尽きません。
私は布を貼る平たい部分に段差を作るデザインが好きで
額装店にお願いして制作しています。
※ 2割ほど額装代が高くなりますが・・・

段差の比率が難しいですね おおむね3対7の
寸法でお願いしていますが、このバランス
答えがあるようで ないものなので展示して 
何度も見て 違和感があれば 数ミリ変更するなど

  ~日々改良中・・・♪~





 (リフォーム前)


古くなった額装を換えて 気分が楽しく
良くなるのが嬉しいですね。
みなさんも 家にある絵画の 額装を換えて
部屋の 雰囲気を明るく してみませんか?


IMG_2204.jpg
 (リフォーム後)


表玄にはこれまで 額をリフォーム した沢山の写真、
資料がありますのでそれを見て、また肝心のご予算に
ついてもご相談承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。

                                    (徳永)

多彩な画風   ~ 堂本印象画伯 ~

    堂本印象画伯   

 ~ 絵の雰囲気が一変 ~



明治24年 京都市上京区の造酒屋に生まれる。
京都市市立絵画専門学校に進み。

第一回の帝展で彗星のごとく画壇に登場
京都古典画風から変化して欧州の流れを受けた
新しい絵画世界を発表。
昭和36年には 文化勲章を受章 するなど
近代日本画壇を代表する画家として活躍する。


 軸装作品   ◇ 緑風水晴 ◇
 

昭和20年代に描かれた作品で
川辺に釣り船が浮かぶ のどかな日本の風景
大きな木に目を凝らすと 白鷺が・・・

落款(サイン)は 恒世印象と
この時期の作品の多くに使われています。





IMG_2179.jpg


一変して華やかな作風の印象画伯の作品です。

崩し字辞典が要ります・・・・!が

昭和30年頃より欧州を遊歴して 
画風がガラリと変わり

抽象的な絵も数多く発表するなど
近代的な世界へ歩みを進めました。

代表作の多くは 京都竜安寺近く 
京都府立堂本印象美術館で見ることが出来ます。

                          (徳永)


DSC01001 (2)


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