画廊表玄ブログ 
銀座の画廊表玄の社員による美術にまつわるツウなポイントの紹介やご案内、日々のブログなど
山口華楊画伯が 描く 「猫」


最近猫をテーマにした 展覧会が多く
大変好評とお聞きします。

5月に行う 画廊の夜会に 猫の作品を展示します。


山口華楊画伯

明治32年 京都で生まれる。
西村五雲画伯に師事して 花鳥や動物を描き
数多くの秀作を発表した。

昭和56年に文化勲章を受章。

京都画壇で活躍して 晨鳥社を主宰して
若い画家の育成に務めた。

水墨を基調とした この作品
こちらを向いて 愛らしい表情が伝わります。


言葉で奏でる絵画の世界
~ふなさんのエッセイ集~


画廊の夜会では ふなさんの 執筆の様子を
再現したいと思っております。

その中に必要な登場メンバーが
猫の タロー くん。

ふなさんの そばで いつも執筆を見ています。

そこで タローくんの 代わりに
華楊先生の 作品を展示いたします。

是非 足をお運びください。

                        (徳永)









スポンサーサイト

画廊 夜会 準備中
ふなさんのエッセイ集と絵画達

毎年開催開催しています。

 画廊の夜会

銀座ギャラリーズの主催企画
画廊20数社が 年に一度開催している
アートイベントです。

今年は5月26日(金) 17時~21時
目印は 提灯  です。


日頃 画廊に入りづらいな・・・敷居が高いな・・・
そう感じている方々に 夜 21時まで オープンして
お気軽に画廊巡りをして楽しんでいただく催しです。

昨年は 絵に充てる 光をテーマにし
一昨日は 茶花を絵の代わりに展示して
多くの方々に見て頂き大変好評でした。


今回 表玄では ふなさんのエッセイ
絵画 そして 音楽で お客様をお迎えします。

はじめての 試みなので
どのような 展覧会になるのか
蓋を開けて見ないとわかりません。

準備を進めていますが まだ
完成図がイメージ出来ていません・・・!

絵画とエッセイそして音楽との調和を
組み合わせて 皆さんが楽しんでいただく
夜会にしたいと思います。

先日 画廊の夜会 リーフレットが届きました。

店内にありますので
お近くにお越しの際には
お立ち寄り下さい。

なお ふなさん・・・  とは

~若人諸君へ~ 

これまで 72号も執筆されており
そのエッセイ集に多くの絵画も登場

週に一度は来店される ~お客様~

                          (徳永)












店内の ~ 桜の花達 ~
桜の花が咲くと 華やかな
気分なります。

もうすぐ その季節になります。
画廊内も 桜の花達 の 展示をはじめてます。

床の間 掛け軸は 鏑木清方先生の

~春雨図~ です。

桜に小雨が降り より 花びらが
美しく感じられます。

左横には 水鳥が気持ちよさそうに
水もに浮かんでいます。

文化功労者 中路融人画伯 ~赤富士の図~

赤富士を一緒に展示すると
店内がより華やいだ雰囲気になりました。


床の間は ちょっと早めの
山桜をお花屋さんが用意してくれました。

中村宗弘先生の ~春夜~
の夜桜も展示してます。


京都祇園 円山公園のしだれ桜を
描いた作品で 月夜に浮かぶ美しい状景です。

中村宗弘先生の個展が 4月12日より
日本橋 高島屋6階美術画廊にて
開催されますので 
是非 足をお運びください。

画廊 表玄では店内に
さまざまな作品で 春を演出  しておりますので
ご来店お待ちしております。

                               (徳永)





額装から 外すと ・・・・
小野竹喬 画伯 作品   ~ 額装を外して ~ 


明治22年 岡山県笠岡市生まれ。
14歳で故郷を後にし 京都の竹内栖鳳画伯の塾に入門する。

明快で 簡素な表現で日本の景色の美しさを
鮮やかな色彩で描く。

昭和51年文化勲章を受章。

晩年描いた 「奥の細道句抄絵」 は代表作となる。

素描 「芦ノ湖」 

画伯と親しい方が
長年所有されていた作品を
縁があって ご紹介頂きました。

私は小学生の頃 水彩画で
色々と絵を描いてましたが
いつも苦労していた
記憶が 蘇ります・・・

しかし 竹喬先生が描くと
そのような心配は 不要ですね(笑)


鉛筆で下絵を描き 水彩で色加え
もくもくと湧き上がる雲と静かな湖畔
美しい自然を小さな画面に
雄大に描いた作品です。

額装から ちょっと パネルを外してみました。
画伯が縦横に線を入れ
その中に描こうとしてますが

線からはみ出てます・・・

新たな発見をしたような
躍動感ある筆致が 伝わります。


                (徳永)






金箔に椿  ~鮮やか~

金箔地に描かれた ~ 椿 ~

金色に 紅白の椿

緑の葉 それぞれが 美しく描かれ
色 鮮やかな 作品です。

アップの画像ですが
描いた 画家は わかりますか・・・?

女流画家で
昭和55年に文化勲章を受章されてます。

よく見ると 背景に四角い 枠の線が見えます・・・
これは 金箔を押した 跡です。

均等に貼られ それが リズミカルな
模様になり 絵を引き立てて います。

金は 時の色を 映します・・・♪ 

明るい 昼には 輝きを増して
暗い夜には ほのかに ひかり

様々な表情で 観るものを
楽しませてくれます。

画廊の内では
青竹に活けられた ~ 椿の花~

鯉と共に描かれた
真っ赤は  「椿と鯉」 の作品

只今 椿 尽くしで 展示を行っております。
是非 足をお運び下さい。

                        (徳永)












 小倉遊亀 画伯作    「椿花」