画廊表玄ブログ 
銀座の画廊表玄の社員による美術にまつわるツウなポイントの紹介やご案内、日々のブログなど
大人気の  ~額~
日本で一番人気・・・?
 
棟方志功画伯の多くの
コレクターに支持されて
日本中から問い合わせのある
大人気の 額装 です。

京都 表玄にて 制作の和額
志功先生を入れるのに 大変人気が
あります。

外枠にチーク材を使用して
ほど良い 丸みと素材の木目を生かし

マットの裂は オリジナルの藍色とクロスする
縦糸と横糸が 作品を引き立てます。

ポイントは マットの中に 細い溝が 
アクセントとして 絵の周りを 一周・・・♪

その溝に 赤地の金襴裂を貼り
品の良い 鮮やかさが絵を包み

四つの角は すべて 丸みを 付ける 工夫も

さまざまな 気配りの 演出をおこない
棟方志功先生 作品を主役にしている 額装です。

一点一点 手作業 で制作しているので
出来上がるのに 一か月以上掛かります。

私も京都で修行時代に この額装を
制作していました。

古い額から 新しい額へ
お客様が良くなったと
喜んでいただいた 思い出が・・・

志功先生作品を
お持ちの方
人気の額に
入れ替えて 
ガラッと雰囲気を
かえてみませんか・・・?
 


                  (徳永)










P1010341 (2)

スポンサーサイト

久々の登場 ・・・

♪祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす・・・・・・

ご無沙汰しております。コロちゃん です。
久しぶりに沙羅双樹の芳しい香りとともに参上しました。
別名、ナツツバキともいいます。初夏から夏にかけて咲いてくれる椿です。

今週の表玄は 沙羅双樹 の香りに 包まれています。






IMG_1130 (2)


仙人が 住む山
蓬莱山 ~仙人が住む神秘的な山~


冨田渓仙 画伯  作

蓬莱仙境図  

横山大観 箱書き署名 軸装

冨田渓仙画伯とは

明治12年 福岡で生まれる。
明治30年画家になる志しをたてて 京都へ
都路華香に京都四条派を学び 古典の研究をかさねる。
文展の出品作が 横山大観に認められ
再興日本美術院に出品 その後 同人に推挙された。

横山大観が
「渓仙は何百年に一人も出ない偉い画家だ」
と高い評価をされています。
しかしながら
昭和11年 57歳の若さで京都で死去。


蓬莱仙境図  

 
は 晩年の作品で
昭和 10年前後の制作と思われ。 

箱書きが 横山大観

大観先生の署名が いわゆる  ツノ 落款
この サインは 昭和 8年~15年頃の 特長ある 文字です。

渓仙画伯が亡くなった後に 書いた可能性もあります。

縦長の軸装で 雄大な蓬莱山を 遠くに描き
幻想神域を流れる瀧  天からの旭日
水辺を飛び交う 鶴
白梅に松 赤い架け橋・・・

縁起の良いさまざまな 演出で
仙人が住む 神秘的ワールドを描いた 作品です。


                         (徳永)

 






山口華楊画伯が 描く 「猫」


最近猫をテーマにした 展覧会が多く
大変好評とお聞きします。

5月に行う 画廊の夜会に 猫の作品を展示します。


山口華楊画伯

明治32年 京都で生まれる。
西村五雲画伯に師事して 花鳥や動物を描き
数多くの秀作を発表した。

昭和56年に文化勲章を受章。

京都画壇で活躍して 晨鳥社を主宰して
若い画家の育成に務めた。

水墨を基調とした この作品
こちらを向いて 愛らしい表情が伝わります。


言葉で奏でる絵画の世界
~ふなさんのエッセイ集~


画廊の夜会では ふなさんの 執筆の様子を
再現したいと思っております。

その中に必要な登場メンバーが
猫の タロー くん。

ふなさんの そばで いつも執筆を見ています。

そこで タローくんの 代わりに
華楊先生の 作品を展示いたします。

是非 足をお運びください。

                        (徳永)










画廊 夜会 準備中
ふなさんのエッセイ集と絵画達

毎年開催開催しています。

 画廊の夜会

銀座ギャラリーズの主催企画
画廊20数社が 年に一度開催している
アートイベントです。

今年は5月26日(金) 17時~21時
目印は 提灯  です。


日頃 画廊に入りづらいな・・・敷居が高いな・・・
そう感じている方々に 夜 21時まで オープンして
お気軽に画廊巡りをして楽しんでいただく催しです。

昨年は 絵に充てる 光をテーマにし
一昨日は 茶花を絵の代わりに展示して
多くの方々に見て頂き大変好評でした。


今回 表玄では ふなさんのエッセイ
絵画 そして 音楽で お客様をお迎えします。

はじめての 試みなので
どのような 展覧会になるのか
蓋を開けて見ないとわかりません。

準備を進めていますが まだ
完成図がイメージ出来ていません・・・!

絵画とエッセイそして音楽との調和を
組み合わせて 皆さんが楽しんでいただく
夜会にしたいと思います。

先日 画廊の夜会 リーフレットが届きました。

店内にありますので
お近くにお越しの際には
お立ち寄り下さい。

なお ふなさん・・・  とは

~若人諸君へ~ 

これまで 72号も執筆されており
そのエッセイ集に多くの絵画も登場

週に一度は来店される ~お客様~

                          (徳永)