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80年前の 風格ある ~ サイン ~

 竹内栖鳳画伯のサイン


昭和 京都画壇の代表画家 竹内栖鳳画伯が 昭和10年頃に書いた
サインです。80年近く経ちますが 風格があります。

桐の板 表側には 描いた絵の画題 そして裏側に 栖鳳とサインがあります。

美術用語では (共箱に 画題・落款(らっかん) 印 )と言います。

栖鳳画伯は 昭和13年には 第一回の文化勲章を受章されています。

画廊主は サインは勿論見ますが 墨の色や筆のタッチやスピード感などをみて
真贋の判断を行います。また朱色の印を 画集と合わせることも・・・

当時 画塾の代表になるなど活躍されている画伯が 
使用した  はとても 深みのある発色で素晴らしい!


                             (徳永)









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誰か見つけてくれましたか?
11年目を迎えた“画廊の夜会”も大盛況。

今回は、お茶花中心で会に参加したことで、『画廊の花』たちは
たくさんのお客様の目に触れることができました。
いつもは、何気なく飾られている花々を皆さんじっくりと観賞されていました。
メインの大山蓮花は、昨日までは蕾でしたが本日ようやく開花しました。
現在は画廊の中は芳しい香りに包まれています。

さて、はて、実はお客様が大勢見えられていた中で、
誰にも気づかれずにひっそりと佇んでいた画廊の“アイドル”がおりました。
どなたかお分かりになった方いらっしゃいましたか?




明日は ~ 画廊の夜会 ~
~ 画廊の夜会 ~ 準備中です。

花葭のご主人が 今朝 茶花を生ける 青竹 を
持って来られました。

明日の朝 市場で花を受け取り 画廊で生けてくれます。

花葭さんの 茶花の世界 が 広がります。
日本各地より 珍しい 貴重な花々が 届きますので
是非 お立ち寄り下さい。

22日(金) 11時~21時

23日(土) 11時~17時 








目玉の親父みたいです。
いつもより早い台風の襲来。
東海・関東地方に接近、上陸か!と言われていた今週半ば。
ここ表玄でも、“対岸の火事”とは言えない台風に関する“ある心配事”がありました。


5月ごろにやってくる≪大山蓮華≫ (写真の花)
以前ブログに書きましたが、この花を扱うのはお花屋さんでも神経を使います。
純白の白い蕾が少しでも粗く扱われると、すぐにへそを曲げて咲いてくれない。
画廊にくる茶花の中でも、一二を争うデリケートな花なのです。
という訳で、今回の台風による強風と大雨は、この先の大山蓮華の出現を左右する問題だったのです。
かなり、大げさに申しておりますが…

さて、毎年恒例になった≪画廊の夜会≫が来週5月22日に行われます。
表玄では22日、23日と二日間の日程で特設展を開催。
いつもは引立て役の茶花たちが、今回は中心となって絵画とともに展示されます。
自身もどのような装いになるかがわからず、当日が楽しみです。

風の影響がそれほど無ければ、大山蓮華の参加もある?かな。




お宝 ☆ 発見 ☆ しかし・・・注意して!

会社で所有している 美術品 リストと同じ作品でしょうか?



倉庫をチェックしたら お宝 絵画  新発見!は嬉しいですが・・・
所有している絵画が 見つからないと 大変です。

絵画の査定を依頼され、作品を調査していくと・・・
長年 所有している場合 総務の担当者が何度か変わり
所有している作品の行方がわからなくなったり
リストに無い美術品が出てきたり 作家名がわからない
最近そのような事例が増えてきております。
高額で購入している作品が見つからないと大問題ですね。

〇〇先生 緑湖の馬  10号 額装   500万仕入
 
会社の帳簿に載っていますが 担当者の方
実際に作品見て 〇〇先生の作品だと わかりますか?

まずは 画題と絵の内容が正しいか 確認しましょう!
   緑湖~なのに 秋の赤い山の風景◆湖がない風景◆静物画◆軸装◆
これは 違う作品の可能性が高いですね。
もう少し作品の画面をよく見て・・・
   絵には 殆んど画家のサインがあります。 サインの文字と帳簿の
名前が違っていませんか?

しかし 美術品を見て判断できない わからないことがあるなど・・・
ご不安な点や ご質問があれば 美術商にご相談下さい。
お役にたてると思いますよ。


                                  (徳永)










凛々と
天候に恵まれたゴールデンウィーク。
休みの間に銀座の花たちもすっかり衣替え。
通勤途中の日比谷シャンテ前を歩いていると
咽るくらい若葉の萌える匂いを感じるようになりました。


この時期は、植物○○ベランダーや家庭菜園人がいたる所に出没し
花木や野菜苗の争奪戦が始まります。

自身はもっぱら近所を散策♪
新しい野菜苗を見つけては、まだ見ぬ収穫に心弾ませる。
などと悠長に構えている…と
あっという間にお目当ての物が無くなります。
これだ!と思ったら、即決が大事なんですね。
“残り物には福がある”といいますが、旬を求めるには早目の決断が必要なのかな?


さて、今週の『画廊の花』は花菖蒲です。
表玄には蕾の状態で来ますが、開花すると凛々しい立ち姿。
観賞用に栽培された花は一輪だけでも存在感があります。