画廊表玄ブログ 
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額装のイメージを かえませんか?
 額装 かえたら   部屋が明るく  なった。


絵を引き立てる 額装
デザイン変更はいつも 悩みます。

和風にするか 近代的な シルバーメタリック風か
今回は 和風の感じで作りたいと思います。
枠の色を何色にするか 内側 金枠の色の濃さ
布を貼りますが 金襴?無地の布?模様のある布?
悩みは尽きません。

私は布を貼る平たい部分に段差を作るデザイン が好きで
額装店にお願いして 制作して頂いています。
※ 2割ほど額装代が高くなりますが・・・


段差の比率が難しいです。3対7のバランスで
おおむねお願いしています。 
このバランス 答えがあるようで ないので
展示して 何度も見て 違和感があれば 数ミリ変更して
日々改良中

絵を購入して 額装を換えて 気分が楽しく
良くなるのが嬉しいですね。

みなさんも 家にある絵画の 額装を換えて
部屋の 雰囲気を明るく  しませんか?



                             (徳永)







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だいぶ寒くなりました。
夕方になって、銀座界隈は少し強めの風が吹き始めています。
これも、日本に近づく台風が原因?

エルニーニョの影響で、今年になってからはダブル台風が本当に珍しくなくなりました。


ん~空模様も少しばかり雲が厚くなっているような…
今日が見ごろと言われているオリオン座流星群
ちゃんと見ることができるでしょうか。


さて、今週の『画廊の花』は≪上臈杜鵑草≫(ジョウロウホトトギス)です。

上臈杜鵑草は下垂性のタイプで、以前紹介した立ち性とは雰囲気が違います。
濃い緑の葉から覗く釣鐘型の黄色い花が開くと紫褐色の斑点が見られます。


上臈とは身分や地位が高いことを意味し、
杜鵑草の中では、上品なイメージを持つので付けられた名称だそうです。
確かにこの花は一種だけで活けても、十分に見ごたえがあります。
今回は、真っ赤に色づいた梅もどきとの共演です。




太陽と月が ・・・ 出てます!
 富岡鉄斎画伯  「天保九如図」


富岡鉄斎画伯 江戸の末期~大正時代に活躍された巨匠。


山水画が多く 歴史的人物の図も描いています。

この作品画題 天保九如 は、

~  山、阜、岡、陵、川、月、日、南山、松柏 ~の 九つの瑞祥 を画面に描いた
サービス満点の中国に伝わる 吉祥画題です。

♪ めでたい画題 ♪ なので 太陽と月が 同時に出ています。

※ 月は 画面 左側の 鉄斎 のサインの下 少し銀色の 三日月 ・・・・ (わかり難いですが)
       

このような神秘的で 夢のある秘境の景色を見てみたいですね。



☆  ◎  ◎  ◎  ☆  ◎  ◎  ◎  ☆  ◎  ◎  ◎  ☆  ◎  ◎  ◎ 


富岡鉄斎作品は 制作点数は多いですが  贋作(がんさく)が沢山描かれています。
鉄斎を見たら まずは 偽物と疑って 見なさいと 先輩から言われてました。
画集に載っていれば安心ですが・・・

今は 富岡鉄斎鑑定委員会 が大阪で 発足されているので
真贋はそちらで 鑑定が出来ます。

                                     (徳永)