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春 信 とは・・・
ちょっと 季節が早いですが


竹内栖鳳 画伯作  春 信


元治元年 京都に生れ(1864)

京都画壇で 画塾竹杖会を主宰するなど
輝かしい功績を残し多くの優れた画家を育て

「東の大観 西の栖鳳 」と

横山大観と並び称される。

昭和12年に 第一回の文化勲章を受章した。


作品 画題   「春 信」

辞書で調べると   ~春のおとずれ~  

          ~花が咲いたという春のたより~



今にも飛び出そう躍動感ある
筆致で描かれた  ~ 白梅に鶯 ~
春の訪れを喜び 野山に響き渡る

♪・・・♪ 鳴き声 ♪・・・♪ 

聞こえてくるようですね。

栖鳳画伯は 箱書きに 例えば 

昭和12年は (丁・丑 → ひのとうし)作 

と記載されている作品もあります

よく聞く 十二支 (じゅうにし) 
子 丑 寅 (鼠・牛・虎)・・・・

これとは別に 十干 (じっかん) 
甲・乙・丙・・・  があります。

この二つを組み合わせて  ~干支~  と
呼ばれています。


昭和10年代の晩年に描かれたと思われ
円熟期の素晴らしい作品です。
 
画面のアップですみません。

                      (徳永)









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与太話≪その8≫
ある朝、電車内でのひとコマです。

シルバーシートに座っていた4歳ぐらいの女の子が
座席の前に立っている母親に向かって、しきりに手を動かしています。

最初は何をしているのかわからなかったのですが
母親の仕草でそれが〝手話”だとわかりました。

聴覚のほかに視覚障害もあるのでしょうか?

女の子は額から5センチも離れていない目の前で
小さな手を一生懸命に動かして母親と会話をしていました。


〇〇年前に少しだけ手話をかじったことがある自身は
ふたりが何を話しているのか気になって、親子の様子を横目でチラチラ。
しかし、話し言葉とほぼ同じペースでの手話はさっぱり理解できず。

これからみっちり(?)勉強すれば、東京で開催されるパラリンピックまでに
少しは手話が使えるようになるかな。などと思いながら、
幼子の紅葉のような手が表現する手話に魅了された自身でした。

本日は十三夜です。
東京は肌寒いを通り越して、さむっ~い一日でした。

写真は女郎花と杜鵑草、蔓梅擬です。
枝ぶりが豪快でしょ!

おみなえし