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季節の移り変わり

紅葉の葉


段々と秋に近づき
木々の葉の色が 変化して行きます。


川島睦郎 画伯作   「  紅葉  」

ほのかにひかる 金絹地に 
色鮮やかな紅葉と小禽

画面上側は まだ赤く色づく前のうす緑色の葉で
目を下へと移すと段々と綺麗な秋の色に染まって 行く状景が・・・

描かれた鳥は 四十雀 (シジュウカラ)

画廊内では 秋を先取り 展示を行っております。

じっとして 動かない 鈴虫(飾りですが)も
ご来店お待ちしております。

絵を描いた 金絹・・・♪
以前にも ご紹介しましたが 

先生が 京都の古美術店を廻り
100年程前に作られた 金屏風を購入
長年の経過で 金糸が輝き過ぎず ほのかな 光 に
その金屏風をめくり絵を描きました。

朝 昼 夜 様々な 輝きを見せる
作品に仕上りました。

是非ご来店頂き 鑑賞して下さい。


                          (徳永)





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以前の敬老の日は何日だっけ?

今週初めの月曜日は『敬老の日』
三連休で少しゆっくりできるかと思いきや
大型の台風によって日本各地は大荒れの天気。

台風接近の前から雨風が強くなるとの報道で
家に閉じこもって行き過ぎるのを待っていたが
速度が思ったよりも遅く、それだけ被害が広がった。

報道される台風情報の中で何度か耳にした
「不用意な外出は避けるように」

何とも曖昧な言い回し。
ニュースで流れるたびに、どうしてもこの言葉が引っかかってしまった。

不用意ってどういう意味?なんだろう?
他者から見れば大した問題ではないことも
本人にとっては必要に迫られる一大事ともなりかねない。

とは言え、今月9月は防災月間。
人命に関わる危険だけは回避できるように
日頃から勘を研ぎ澄ませておかねば!!!

さて、今週の『画廊の花』は“檜扇(ヒオウギ)の実”をご紹介します。
表玄担当のお花屋さんは“千扇の実”と言われていました。

アヤメ科アヤメ属:山野に自生する多年草
黒い種子は『射干玉(ぬばたま)』『うばたま』と言われ
黒・月・夢 等々にかかる枕詞。

ちょっと失敬して、お顔を拝見させてもらいましたが
まだまだ薄茶のお豆さんでした。


掛け軸の  ~ 裏側 ~


軸装の 中は・・・ ♪


床の間に 掛ける ~ 軸 ~
日本文化を感じ 観ていると 心が
やすらぎます。

軸のどこを見ますか・・・?

まずは 絵を見て 絵の落款みて
軸の裂に目が動き

最後に 縦にぶら下がっている
風帯と呼ばれる 飾りに感心が・・・

これが一般的な流れだと 思います。

プロはその後 一番下に出ている 象牙を
見て 表装のレベルを確認します。

軸先が 本物の象牙か 偽物の象牙か
絵の評価に重要な確認作業を判断します。

しかし 裂に隠れて 丸い棒  が 
軸装の下支えをしていることは
表具職人しか 知らないと思います。

ちょっと 軸棒を 外してみましょう・・・♪

象牙は両側だけで 中側はそのままの
~ 木材~ です。

よく見ると 棒の真ん中辺りに 
長方形の細工が・・・

なんでしょう・・・か

実はこの中に 錘が 埋め込んで
いるのです。

何故か不思議でしょうが
錘で棒のバランスを整え
表具が 胸を張って 展示できるように
しているのです。

目に見えないところで 丸い棒  は
頑張っています。


                      (徳永)






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