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絵画査定のはじめの一歩


 ☆ 絵画の何処を 最初に見ますか?☆


今回は初心に戻り 絵の用語や絵を見る コツ をご案内します。

絵を見て 誰が書いているのかわからない・・・
その際には  (落款 ※①) の文字で判断するのが 一番です。
それでもわからない・・・ →  額の裏の (シール ※2) を見ましょう。

日本画の多くの先生は 姓名の 名 (平山郁夫 → 郁夫
 としか画面には書いていません。
しかし 裏のシールには 姓名を 書いている場合があるので
わかる場合があります。

それでも わからない・・・
箱を見ましょう。百貨店等で購入の作品には 
絵が入っている 箱の横に 画家の名前が書いていますので見て下さい。


それでもわからない場合は・・・ 画廊に聞きましょう。
頑張ってお調べします。


落款①とは・・・ 簡単に言うと 先生のサインです。 画廊主は この落款で 制作年代を
         判断することが多いです。 画家の先生は サインの書き方を 年代別に変化させています。


シール②とは・・・ 絵の裏に貼っている 画題と先生のサインを書いた紙の事。
          共シールですか?と画廊主が 聞くことがありますが・・・
          これは 絵を書いた先生が書いたのが 共シール。
          鑑定家が書いた場合は ○○シールと呼びます。



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画廊に絵画査定をすると 必ず サイズは (10号 ※③)?  何センチですか?
とお聞きすると思います。

10号とは・・・ 額の絵で 見た目大きい方の サイズをセンチで測ると
           53センチ前後でしたら これが 10号サイズ。

一番標準的な大きさで 展示した際に 部屋とのバランス良いと言われています。

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この 薔薇の作品は ○○画伯の作品でしょうか?

落款は    印象 (いんしょう)  

印象と書く先生は 堂本印象 画伯 ですね。

落款の 「象」 の書き方が 晩年制作の 文字なので 評価の高い 晩年の昭和 45年前後の作品です。 

薔薇も素晴らしいですが 敷物の布も鮮やかで 綺麗で華やかな作品です。



                                        (徳永)


 













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