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枠から 飛び出た・・・

 奥村土牛画伯  書 ~ 雪月花 ~


扇面の枠がありますが
関係ありません・・・
画伯の筆致は 色紙 いっぱいに躍動してます。

再興日本美術院の代表的な画家の一人であり
90歳を超えてなお 富士に想いをよせ描き続けました。

~ 雪月花 ~ 

白居易の詩の一句 ~雪月花時最憶君~
日本でも 万葉集や様々な歌に使われ
伝統的な日本の美を感じる言葉として用いられています。

お客様にお見せした際に 必ず聞かれるのは
画伯が何歳頃に書いたのでしょうか・・・? と

この作品 ☆墨の筆致☆ は躍動的ですが サイン(落款)に
画伯の特徴がみられます。

「 土牛 」 この  の文字が硬くなく なめらかなカーブが
これは 晩年で90歳前後の筆致だと思います。

画廊主はここに注目して作品をみます。

写真ではわかりにくいですが
墨の色が良いです・・・
濃すぎず 薄すぎない 落ち着きのある色合い。

扇面の枠があり  
小学校 書道の時間では 
バランスよく枠内に書かないと
先生に怒られますが

土牛画伯の書は 
はみ出ても これもまた ~芸術~ そう感じられますね。

                          
                                (徳永)








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